こんにちは。クリエイティブしていますか?私はクリエイティブしてません。菩提樹の下で昼寝してます。時々無呼吸になります。
自分は絵を描くのが得意だけど、これを仕事に活かせないだろうか?
作曲が趣味だけどクリエイティブ系の仕事で活かせないかな?
毎日文章を書いていたらクリエイティブレベルが66まで上がったんだが?
というまだ名も無きクリエイターの皆様へ
この記事では、クリエイティブの迷子に愛のクリエイティブを提供して新しい愛をクリエイティブする原動力を提供します。
クリエイティブ系の仕事とは
クリエイティブでお金を稼ぐって、クリエイティブなサラリーマンっていったいなんだよ、ということで代表的な仕事の種類を紹介します。
グラフィックデザイナー
広告、ポスター、ウェブサイト、ロゴ、パッケージなどのデザインを制作する仕事です。グラフィックデザイナーは、Adobeなどのデザインソフトを使用して視覚的なコンテンツを制作し、ブランドや製品のイメージを表現します。
映像制作スタッフ
映画、テレビ、ウェブコンテンツなどの映像制作に関わる仕事です。ディレクター、撮影監督、編集者、VFXアーティストなど、さまざまな役割があります。
コピーライター
広告やマーケティングのための文章(コピー)を制作する仕事です。魅力的なキャッチフレーズやストーリーを作成し、製品やサービスの価値を伝えます。
イラストレーター
書籍、雑誌、広告、ウェブコンテンツなどのためのイラストや絵を描く仕事です。デジタルツールや伝統的な手法を使って、ストーリーを視覚的に表現します。
音楽プロデューサー
音楽制作のプロセス全体を監督し、アーティストと共同して楽曲の制作を行う仕事です。楽曲のアレンジ、録音、ミキシング、マスタリングなどを担当します。
クリエイティブディレクター
広告代理店やクリエイティブエージェンシーなどで、プロジェクトの方向性やビジュアルスタイルを決定し、クリエイティブチームを指揮するリーダーシップの役割を担います。
クリエイティブ系の仕事の特徴
クリエイティブ系の仕事は他の仕事と比較して独特な特徴があります。感覚というか、言葉では表現しずらいようなものが仕事の中で求められてくることが大きい特徴です。あと、何か趣味があればそれを活かせる可能性もあります。
趣味を活かせる
クリエイティブな仕事は求人の内容によってはかなりの薄給な仕事もありますが、それでも人気があるのは趣味が活かせるという特徴だからではないでしょうか。「やりがい搾取」などと問題視する方もしるようですが。
絵を描くことができるならデザイナーの仕事に親和性が高く、文章を書くことが得意であればライターの仕事、作曲の仕事が得意であれば様々な場所(※社歌、CMなど)への楽曲提供という仕事とスキルが繋がってきます。
夢がある。
創造性と表現力
クリエイティブな仕事は、創造性が求められます。顧客の要望や自社の商品などをPRするために、新しいアイデアやイメージを生み出し、それを形にするための表現力が求められます。
柔軟性と適応力
参加しているプロジェクトやクライアントの要求が変化する場合があり、それに対応しながら求められる作業を進めていく柔軟性と適応力が必要になってきます。うまくコミュニケーションが取れなければ顧客は離れてしまい、うまく要求されたものを納品できなければ、クリエイターとしての依頼が減ってしまいます。
問題解決能力
クリエイティブな仕事では、問題解決能力も重要です。新しいアイデアが思いつき、表現する方法がわかっていたとしても、制作を実行していく過程でさまざまな課題や制約に対処し、解決策を見つけて邁進していく能力が求められます。
インスピレーションと情熱
クリエイティブな仕事では、インスピレーション(※閃きのようなもの)が必要となることが多く、他人の創造物に触れる機会を増やしてヒントを拾っておくなど、常に新しいアイデアや刺激を取り入れていく姿勢が求められます。
おわりに
クリエイティブ業界は競争の激しい分野であり、辛い側面もたくさんあります。
これらの辛さや困難にもかかわらず、多くの人がクリエイティブ業界で働くことを選びますが、それは、自己表現や情熱を追求するために価値のある経験だと考えているからであり、充実感や達成感を得られる可能性があるからです。
あなたが何かの強みを持ち、情熱をもって仕事として取り組んでいきたいという思いがあるなら、挑戦してみるのが良いですね。